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どこにお墓を購入するか?北海道出身の転勤族のつぶやき
2018/06/24
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。
以前、定年退職を数年後に控えたAさんと、お墓について語り合ったことがあります。
Aさんは大企業に勤める北海道出身の転勤族で、当時、首都圏の支社に勤務されておりました。
何気なく私が「Aさんは定年退職されたら、やはり北海道に戻られるのですか?それとも、こちらに留まるのですか?」と質問すると、しばらく考えた後、次のように語ってくれました。
「私の場合、家を継ぐ立場でもないので、必ず地元に帰らなければいけないということはないんですよ。それから、この年齢になってくると、自分達のお墓をどこに購入するか?についても考えるようになるのですが、私は北国出身ということもあり、暖かいところに納骨したいんですよね・・・」
もう、ずいぶん昔の会話なのですが、しみじみと「暖かいところに納骨したい」とおっしゃったAさんの表情や声をはっきり思い出すことができます。
納骨場所を選ぶ際、交通の利便性や費用を検討条件にあげる人は多いと思いますが、その人のこだわりや想いも実はとても重要なのではないかと私達は考えます。
群馬県の日本福祉サポートは、一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。
ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。