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墓じまいを検討!お墓は仙台にあるが一人娘は東京在住

2018/06/28

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。

近年、墓じまいを検討する人が増えてきたといわれております。例えば、先祖代々のお墓は仙台にあるが、一人娘は東京に嫁いでいて墓守がいない・・・いわゆる少子化の影響で、昔のようにお墓の継承がスムーズにいかないため、墓じまいを検討する人も少なくないようです。

墓じまいとは、墓所を片付けて更地にし、その場所を寺院等の管理者に返すことを指します。前述のような継承者が遠方に住んでいて墓守が難しいケースや、檀家として管理費の経済的負担が大きいケースなど、背景や理由は様々です。

しかし、墓じまいに着手する前に、一つ大事なことと向き合わなければなりません。それは、「お墓に入っている遺骨をどこに移動するか?」という問題です。

継承者が管理しやすいように改葬する、散骨する、納骨堂を利用する、永代供養する等々、色々な選択肢の中から、遺された人々にとって一番ふさわしい供養のカタチを選びたいものですね。

群馬県の日本福祉サポートは、一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。

ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。

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