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納骨堂?永代供養?・・・墓じまい後の遺骨はどうしますか?

2018/08/26

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。

少子高齢化、都市部への人口流入、先祖供養に対する意識の変化などを背景に、今のお墓を次の墓守に継承できなくなるケースが増えてきております。

その場合、まず墓じまいをご検討される人が多いのですが、仮にお墓を更地にして管理者にお返しをしたとしても、遺骨をそのまま放置しておくわけにはいきません。お墓の中にあった遺骨を必ずどこか別の場所に移す必要があるのです。

ちょっと調べたところ、お墓の中の遺骨を勝手に処分すると、刑法190条の遺骨遺棄罪(懲役3年以下)に問われる可能性もあるようですね。

つまり、墓じまいは、別の新しい場所への遺骨の移動が済んで、はじめて完了となります。

日本福祉サポートがご提供している納骨堂(光彩堂)のプランや永代供養のプランは、墓じまいをご検討されている人にとって、まさに安心してお任せできる「新しい移動先」です。

ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。

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