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墓じまい・・・お墓の維持管理ができなくなる理由

2018/11/11

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。

生涯独身率の向上、晩婚化、少子化、核家族化、転勤族・・・近年は社会的な背景や人々のライフスタイルが変容し、昔のようにお墓の継承がスムーズにいかなくなってまいりました。

仮に、継承者がいない場合、それはお墓の維持管理が滞ってしまうことを意味しておりますので、草木がうっそうと生え、墓石が破損や倒壊してもそのままということになります。これではご先祖様も浮かばれません。

昨今、気がつくと先祖代々の墓の近くに誰も身内が住んでいないので、墓じまいを検討するケースも増加傾向にあるようです。

では、墓じまいをした後のご遺骨はどうするのか?・・・私達の日本福祉サポートは、この社会的な問題に少しでも貢献するために誕生いたしました。

一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。何かご不明な点等ございましたら、いつでもご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

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