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孤独死の問題と生活支援! 群馬県太田市の日本福祉サポート

2019/01/14

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

『自分の孤独死「心配」50% 一人暮らしでは67% 朝日新聞社世論調査』という記事が、2019年1月13日に朝日新聞DEGITALから配信されました。

記事によると、2010年に実施した調査と比較して、「大いに心配」、「ある程度心配」と答えた人の割合が増え、逆に「あまり心配していない」、「まったく心配していない」と答えた人の割合は減少しております。

つまり、現代社会においては、なんと半数の人が自分の孤独死について心配しているということが、この調査結果から浮かび上がってまいりました。この事実には少々驚きました。

私達は、お墓や納骨・永代供養といったことのサポートだけではなく、一般社団法人という立場で、生活支援のサポートもおこなっております。

例えば、財産管理や入院・介護のサポート、あるいは日常生活や遺品整理のサポートなどにも、専門家の協力を仰ぎながら、可能な限り取り組んでおります。

今回の調査対象になった「孤独死」という社会問題に関しましても、今後、日本福祉サポートは、一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。

尚、日本福祉サポートでは生活支援サポートの一環として、ひかりの会の会員の皆様を対象にお茶会等の交流会を企画し、人と人との縁づくり、絆づくりの場をご提供することで、社会からの孤立を防ぐサポートもしております。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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