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一般的なお墓?それとも納骨堂?埋葬方法は多様化している
2019/05/30
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2019年3月25日に配信された日本経済新聞の記事の中に、『中高年、埋葬多様化に理解』という情報が掲載されておりました。
記事には、「一般社団法人全国優良石材店の会(東京)が2018年、20代以上の男女約3千人におこなった調査では、若年層の方が埋葬のあり方に対して、保守的な考えを持っている傾向が判明した」ということが書かれてありました。
「自身や家族のお墓を建てる際に検討候補になる埋葬方法」を聞いたところ「一般のお墓」と答えた人の割合は20代が63.8%、30代は59.5%。60代の45.9%や70代以上の48.3%より10ポイント以上高かったとのことです。
また、同新聞の記事の中には、他にも『広がる「お墓の墓」』という情報も掲載されておりました。
こちらの記事には、「故郷にある先祖累代の墓をどうするか、が都会で暮らす人の共通の悩みになって久しい。住居近くへの改葬や納骨堂の利用が一般化するのに伴い墓石解体業がビジネスとして広がりつつある」ということが書かれてありました。
同じ日、そして同じ新聞の中に、2つもお墓・納骨関連の情報が配信されたことに、この問題に対する世間の関心の高さを実感した次第です。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。 ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、皆様のご相談を心からお待ち申し上げます。