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永代供養を選択する際の注意点!群馬県の日本福祉サポート
2019/06/15
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。
これまでにも何度かこのブログで申し上げてきましたが、継承者の問題や経済的なことを理由に、従来の一般的なお墓をもたない(もてない)人が近年増加傾向にあります。
そうした状況を背景に、昨今注目を集めているのが永代供養です。永代供養は、お墓を継ぐ人がいない人のために、文字通り寺院等が永代にわたり、責任を持って管理・供養をおこなってくれますので、お墓の継承者がいなくても無縁仏になってしまうようなことはありません。
基本的に宗派や宗旨を問わず誰でも利用できるケースが多く、費用も一般的な個人墓より安く抑えられると思います。また、生前に申し込み・支払いをすることが可能なので、残されたご遺族のことを考えるとメリットとして挙げられるのではないでしょうか・・・。
しかし、メリットがあればデメリットも当然あり、真っ先に浮かぶのは、合祀永代供養の場合、他のご遺骨と一緒に納骨されますので、二度と遺骨を取り出すことはできなることです。
よって、永代供養を選択される場合には、事前に家族や親族とよく話し合い、メリット・デメリットについて理解し、お互いに納得しておくことが望ましいといえるでしょう。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。 ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、皆様のご相談を心からお待ち申し上げます。
