BLOGブログ
BLOG

合葬墓の需要が高まり全国の霊園で急速増加中!内覧会も盛況

2019/07/29

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

2019年6月11日に配信されたカナロコ神奈川新聞の記事の中に、『合葬墓、予想を上回る反響 内覧会の日程を追加へ』という情報が掲載されておりました。

合葬墓とは、多くの人の遺骨を一緒に葬る新しい形式の墓所ですが、記事によると「川崎市営の内覧会を5月27日と6月2日に実施し、両日とも180人程度の参加を見込んでいたが、27日は平日だったにもかかわらず、霊園事務所前から合葬墓までの送迎バスに早朝から多くの人が並び、2日は日曜日だったこともあり、バス2台でピストン輸送し、1066人の参加者があった」とのことです。

市はバス便の回数を増やしたほか、待ち時間を少なくするために整理券を配布するなどして対応したそうですが、人々の関心の高さが伺えますね。

また、記事には「少子高齢化の進展に伴い、近年は墓を継ぐ人がいないケースが増えたほか、子どもの負担増への気兼ねから合葬墓の需要が高まり、公営民営を問わず全国の霊園で急速に増えている」ということも書かれてありましたが、今後、ますます注目されていくのではないでしょう?

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。

ロゴ