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群馬県渋川市で楽しく終活支援・・・遺影撮影体験等が好評!
2019/10/09
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2019年6月27日の読売新聞朝刊の群馬版に「渋川 楽しく終活支援」という情報が掲載されておりました。
記事によると、終活に前向きな気持ちで向き合ってもらおうと、渋川市内の22事業所がハッピーエンドしぶかわ実行委員会を設立し、お年寄りの支援を始めているとのことです。
5月に開催されたイベントでは、墓石・葬儀・介護用品等のブースや、行政書士・税理士の相談ブースが並び、多くのお年寄りでにぎわったと書かれてありました。
特に人気だったのは、手札大の写真を無料で撮影する遺影コーナーとのことです。他にもエンディングノートの書き方講座やお香を手作りする体験コーナーなど、色々な角度から終活をサポートするイベントだったようですね。
現代はインターネット時代ですので、パソコンやスマホを駆使すれば、容易に必要な情報を入手することできます。
しかし、お年寄りの中にはそういったデジタル媒体の活用が苦手な人も多く、いわゆる情報弱者になってしまうケースも多く見受けられます。
日本福祉サポートにおいても、ホームページを通じて様々な情報を発信しておりますが、今回の渋川の取り組みのような人と人が触れ合うことで情報を共有するイベントを検討してまいりたいと思います。
何かご意見やご要望がありましたら、どうぞご遠慮なくご連絡願います。できることとできないことは存在しますが、一つひとつを真摯に拝聴することで、サービスの向上につなげてまいりたいと思います。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
