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静岡県熱海市による単身高齢者の終活支援の記事を読んで

2019/11/18

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

2019年7月26日に配信された静岡新聞の記事の中に、「単身高齢者の終活支援 熱海市、葬儀・埋葬内容をあらかじめ登録」という情報が掲載されておりました。

記事によると、熱海市に住民登録がある65歳以上の高齢者のうち、身寄りのない単身者を対象にした終活支援事業「あんしん」のスタートに伴い、市を通じて自身の葬儀・埋葬の内容をあらかじめ決めておく仕組みで、市民が安心して老後を過ごせる環境づくりを進めるとのことです。

熱海市内の65歳以上の単身者は約6300人(4月1日時点)で、葬儀・埋葬分野の終活を支援する取り組みは、静岡県内でも珍しいということも書かれてありました。

この記事を読んで印象的だったのは、定例記者会見でお話しされた「葬儀や埋葬の仕方を事前に決めておくことで、シニアの方の安心度を高めたい」という市長のコメントです。

私達が生前相談をお勧めしているのも、相談をすることで不安を取り除き安心していただきたいからです。

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。葬儀や納骨のことでご質問やご不安なことがございましたら、ご相談はもちろん無料ですので、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。

直接お会いすることが難しいお客様につきましては、お電話やメール等を活用して、ご相談に対応したいと思います。いつでもお気軽にご連絡ください。スタッフ一同、皆様のご相談を心からお待ち申し上げます。

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