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群馬県太田市が墓じまい支援!市営墓地利用者の撤去費用補助
2019/12/10
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2019年8月15日の読売新聞朝刊の群馬版に、「太田市“墓じまい”支援 市営墓地利用者 撤去費用を補助」という情報が掲載されておりました。
記事によると、少子化や核家族化の進行で墓が放置されるのを防ぐため、太田市は今年度、市営墓地利用者を対象に、墓じまいをした人が支援制度の申請をすれば、20万円を上限に墓の撤去費用の補助が受けられるとのことです。
太田市は墓の管理をする人「無縁墓」を防ぐとともに、区画の再分譲によって、高齢化で増加する墓の需要に対応していきたい考えであることが記載されていました。
この記事を読んで、フッと思ったのですが、墓じまいをおこなった後のご遺骨は、皆さんどうされるご予定なのでしょうか?新たなお墓を別の場所に建てるのか?散骨等の自然葬にするのか?納骨堂を利用するのか?合葬して永代供養にするのか?・・・現代は本当に様々な選択肢がありますので、それぞれのご事情に合った結論を出して欲しいと願っております。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方もお気軽にお問い合わせください。
