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葬祭扶助制度とは? <葬儀・仏事・供養の豆知識>
2019/12/24
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
葬祭扶助制度とは、葬儀をおこなう人が生活保護を受けているなど経済的に困窮していて、どうしても葬儀費用を捻出することができない場合、その人の収入状況、困窮状態を調査した上で、扶助の対象とされた場合において、葬儀費用を自治体が支給する制度です。(生活保護法の第18条)
この葬祭扶助は、事前に市町村の役所や福祉事務所に申請しなければ受けることができません。葬祭扶助の申請は原則として喪主がおこないますが、委任状などの必要な書類が揃っていれば、葬儀社等が代行することもできます。
日本福祉サポートの永代供養塔葬では、生活保護受給者を対象に葬祭扶助の範囲内で対応する葬祭扶助プランをご用意しております。
葬祭扶助を利用した葬儀や供養について、何かご相談したいこと等がございましたら、いつでもご遠慮なくお問い合わせください。
私達は一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方もお気軽にお問い合わせください。
直接お会いすることが難しいお客様につきましては、お電話等を活用して、ご相談に対応しております。いつでもご遠慮なくご連絡ください。専門知識を兼ね備えた経験豊富なアドバイザーが、まごころを込めて対応させていただきます。スタッフ一同、皆様からのご相談を心からお待ち申し上げます。
そういえば、今日はクリスマスイブですね。皆さん、どのように過ごされるのでしょうか?
ご家族で過ごされる方、友人や恋人と過ごされる方、お仕事をされる方・・・色々な人がいらっしゃるかと思いますが、全ての人にメリークリスマス!
