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火葬後のご遺骨はどうする?お墓に納骨?散骨などの自然葬?

2020/01/16

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

従来の納骨までの流れとしましては、葬儀をおこない、火葬をして、お墓に納骨・・・が一般的でした。

しかし、少子化、核家族化、そして生活様式が変容していく中で、近年は先祖代々のお墓を維持することは難しくなってきております。

地元を離れて遠方で暮らしていること等を理由にお墓を継承しなかった(できなかった)人の身内に、仮にご不幸があった場合、火葬後のご遺骨をどうするのか?という判断・決断が求められます。

新たにお墓を購入するか?納骨堂を利用するか?永代供養をお願いするか?散骨等の自然葬で弔うか?・・・。

中には「自分が元気なうちは、家の中にご遺骨を置いて、故人を身近に感じていたい」とお考えになる方もいらっしゃるという話しを耳にしたことがあります。ご遺骨を自宅に置いておくことも可能ですが、庭に埋めると法律違反になりますのでご注意願います。

いずれにせよ、現代社会では様々な選択肢が存在します。一人ひとりのご事情に照らし合わせて、一番納得のいく供養を選ばれてください。

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方もお気軽にお問い合わせください。

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