旧来のお墓から納骨堂へ!現代の墓事情に関する記事を読んで
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2019年9月14日のヤフーニュースの中に、“「死んでまで一緒はイヤ」夫に内緒で妻が女性専用墓を購入 女たちの現代お墓事情”という週刊女性PRIMEの特集がご紹介されておりました。
記事によると、結婚している・していないにかかわらず、旧来のお墓から飛び出て「わが家らしい」あるいは「自分らしい」お墓を求める女性が増加の一途だそうです。
納骨堂、共同墓、永代供養墓、樹木葬、海洋散骨など、近年、弔い方の選択肢が増え、お墓を選べる時代が到来していることが背景にあるとのこと・・・。
また、「最も注目を集めているのが納骨堂だろう」ということが書かれてあり、「じめじめした土のお墓より、こちらのほうがずっといい」という利用者の声も掲載されておりました。
「一般的なお墓を建てるより価格が安い」や「草引きや掃除といった面倒なことが必要ない」などの要因も紹介されていましたが、特に興味深かったのは、「嫁ぎ先のお墓に入りたい女なんていない」という納骨堂を選択されたご婦人の見解です。うーん・・・なるほど・・・。
そして、首都圏と関西に設けられている「女性専用」のお墓の存在にも触れておりました。ここには、離婚してシングルになった人ばかりか、普通に結婚している人も購入しているとのこと・・・「義父母とは前々からウマが合わず、死んでまで一緒はイヤ」や「私はひとりで自由に生きてきたんだから、お墓も自由に・・・」等々、色々な意見・理由が紹介されておりました。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方もお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、皆様のご相談を心からお待ち申し上げます。
