BLOGブログ
BLOG

エンディングノートを活用した「おひとりさま信託」とは?

2020/04/13

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

2019年12月17日に配信された共同通信の記事の中に、『死後にスマホデータを消去 三井住友信託銀が新商品』という情報が掲載されておりました。

記事によると「頼れる親族や友人がいない独り暮らしの高齢者を主な対象とし、遺品を整理したり、スマートフォンに残ったデータを消去するなど、死後の事務手続きを請け負う新商品“おひとりさま信託”を東京都内の一部店舗で発売した」とのことです。

また、「利用者は、死後に任せたいことを記入したエンディングノートを三井住友信託銀に預け、同行などが設立した一般社団法人安心サポートが事務を請け負う」ということも書かれておりました。

ちなみに、エンディングノートはいつでも書き換え可能で、葬儀の手配や知人への訃報の連絡、ペットの引き取り手への搬送なども頼むことができるそうです。

なるほど・・・なかなか興味深い記事だったので、今回のブログでご紹介させていただきました。皆様はどのようにお感じになりましたか?

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。

ロゴ