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墓じまいの理由は?墓じまいの意識・実態調査をご紹介します

2020/05/03

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

2020年1月9日に配信された産経新聞の記事の中に、“「墓じまい」という言葉を知っている人は約9割、「墓じまい」をして満足した人も約9割という情報が掲載されておりました。

記事によると「今回アンケートの対象となった764名のなかで、90.2%の689名の人が墓じまいという言葉を聞いたことがあると回答し、そのうち約5割が実際に墓じまいをするかどうかを検討したと回答した」とのことです。

墓じまいを検討する理由としては、「お墓を継ぐ人がいないから」という回答が一番多く、次いで「お墓と自宅の距離が離れているから」という物理的な問題が多かったようです。その次に多い理由は、「お墓の管理が面倒だから」や「子どもに迷惑をかけたくないから」という管理の手間に関する回答が続いたと書かれてありました。

そして、検討して実際に墓じまいをしたことがある人は、約1割という結果だったことと、

墓じまいをして満足している人は86.6%という結果だったそうです。

そして、記事の最後のほうに“満足している人の理由には、「お墓参りが出来なくて感じていた罪悪感がなくなった」「未来への心配がなくなった」「気持ちが楽になった」といった明るい理由が多数見られた”という興味深い記述が見られました。

それだけ、お墓の管理や将来の供養の在り方について悩まれている方が多いということなのでしょうか・・・?

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。

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