BLOGブログ
BLOG
永代供養はいつから始まり、どのように普及していったのか?
2020/05/19
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
先日、「永代供養は一体いつ頃から始まり、どのようにして普及していったのか?」という疑問がふと頭をよぎったので、ちょっと調べてみました。
すると、江戸時代に書かれた永代台帳が残されているようですので、私が想像より随分昔からおこなわれていました。
そして、時代が移り変わる中で、近年、価値観や生活様式が多様化し少子化も進むと、お墓の継承者不在といった問題も出てまいりました。
こうした問題を解決するために、現在の永代供養のようなお墓が登場したのが1985年頃といわれております。
また、1999年に「墓地、埋葬等に関する法律」の部分改正が実施され、後継者のいないお墓から永代供養墓へ移転する改葬の手続きが容易になったことから、2000年以降、本格的に永代供養が普及したみたいですね。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。 ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。
直接お会いすることが難しいお客様につきましては、お電話やメール等を活用して、ご相談に対応したいと思います。いつでもお気軽にご連絡ください。スタッフ一同、皆様のご相談を心からお待ち申し上げます。