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エンディングノートの必要性に関する記事を読んで思うこと!

2020/10/12

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

2020年4月23日のヤフーニュースの中に、“新型コロナ感染拡大で死が身近に・・・「エンディングノート」の必要性”というMONEY PLUSの特集がご紹介されておりました。

記事によると、エンディングノートを書くのに年齢はまったく関係なく、今回のようにウィルスの感染拡大や自然災害が起こったり、病気にかかる可能性は常に考えられるから、思い立った時に始めることが大切なのだそうです。

また、ご家族やお世話をされる方の迷いが少なくなるという意味で、書いておいたほうがいいこととして、下記3つのポイントが掲載されてありました。

 

・介護が必要になったときのこと

・生死にかかわる事故や病気になったときのこと

・自分の葬儀に関すること

 

上記の3点については、ご自身の意思がはっきりしていて、しっかり考えることができる時期に書かれること・・・また、エンディングノートには法的な効力はないので、財産を引き継いでほしいという対象者がいる場合は、「遺言書」を別途作成しておくことが、それぞれ推奨されておりました。

いずれにせよ、エンディングノートを作成することでご自身の考えや、ご家族に伝えたいことを整理することができます。もちろん、いつでも書き直しもできますので、思い立った時に取り組まれてみてはいかがでしょうか?

これからも日本福祉サポートは、終活のサポートをはじめ。一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

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