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葬儀と納骨に関するご希望をヒヤリングさせていただきました
2020/11/27
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
先日、葬儀とその後の供養について、あるご年配の方からヒヤリングさせていただく機会がありました。
その方のご希望は、「葬儀形態については家族葬か直葬、参列者は配偶者と子供及び孫に限定し、火葬後の遺骨は33回忌まで納骨堂に個別安置した後、合祀納骨・永代供養をお願いしたい」と、既に明確な考えをお持ちでした。
その理由をお伺いすると、「とにかく身近な身内だけで静かに送ってもらいたい。また、残された人間にお墓のことで負担をかけたくないから、従来のお墓に入ることは一切考えていない。気が向いた時に子供や孫が明るくキレイな納骨堂に来て、お線香の1本でもあげてくれれば十分に幸せ」とおっしゃっていました。
そして、「33回忌までの維持管理費は、予め自分で払っておきますね」と、にこやかに微笑みながらお話しする姿は、とても清々しい印象を受けました。筆者も自分の終活の際は、この方のようにありたいと思った次第です。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。何かご質問等がございましたら、ご相談はもちろん無料ですので、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、皆様のご相談を心からお待ち申し上げます。
