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終活に対する向き合い方!群馬県太田市の日本福祉サポート
2021/02/03
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
終活とは、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉ですが、単にモノや資産を整理することだけでなく、ライフスタイルを見つめ直し、今後の人生を実り多いものにするための活動ともいえます。
終活の範囲は多岐に渡りますので、早めに少しずつ着手したほうがいいと思います。例えば、お葬式や納骨に関すること、延命治療や臓器提供に関するご自身の希望、預貯金等の財産のこと、身の回りのモノの処分について・・・等々、一つひとつ向き合っていくことで、死後に向けた事前準備だけでなく、自分の気持ちや考えを整理し、現在を充実させるための活動になるのではないでしょうか?
日本福祉サポートでは、ひかりの会の会員の皆様を対象に、弁護士や司法書士と協力して財産管理のお手伝いをしたり、専門業者と協力して遺品整理をおこなうなど、生活支援サポートを展開しております。
単に葬儀や納骨のことだけに留まることなく、様々なご相談に対応してきた実績がありますので、何か私達でお役に立てることがございましたら、いつでもご遠慮なくお声掛けください。
また、「こんなサポートをやっていただけると嬉しい」とか「こういうことはできないだろうか?」等、何かご意見等がございましたら、お気軽にご連絡ください。
もちろん、できること・できないことは存在しますが、一つひとつのご意見に耳を傾けることで今後の運営に役立てていきます。
これからも日本福祉サポートは、一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。