BLOGブログ
BLOG

樹木葬や合同墓、墓じまいという選択という記事を読んで!

2021/05/06

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

2020年8月14日のヤフーニュースの中に、“【お墓のゆくえ】「遠方の娘に負担かけたくない」樹木葬や合同墓、墓じまいという選択”というSBC信越放送の特集がご紹介されておりました。

記事には、「娘が二人いるのですが、遠方に嫁いでいます。将来、お墓を守り続けてもらえるかどうか不安ですし、永代供養をしてくださるお寺に(先祖のお骨は)移して、将来自分達もそこに入りたいと思います」とおっしゃるご夫妻のお話しや、実際にお墓を購入した人々に対して実施したアンケート調査(2019年)の結果が掲載されていました。

ちなみに、アンケート調査の結果は、樹木葬を選ぶ人が過去最多の41.5%。前の年まで1位だった一般墓を樹木葬が初めて上回り、2位の一般墓は27.4%、3位は納骨堂の24.9%とのことです。

また、弔いの形が変わる中、全国的に墓地の数も少しずつ減っている一方、納骨堂は増えてきていて、東京では1998年から20年の間に、墓地の数は減ったものの納骨堂は266か所から433か所に増えているという事実も書かれてありました。

生涯未婚率の上昇、少子化、地方から都市への人口流出・・・時代と共に社会的な背景や人々の生活が変容する中で、供養に対する考え方や価値観も多様化してきたということなのでしょうね。

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。

お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方もお気軽にお問い合わせ願います。

ロゴ