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終活における生前整理や遺品整理で出るごみの処分について
2021/06/11
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2021年2月16日のヤフーニュースの中に、“「もったいない」捨てられず・・・参入1万社超、需要高まる生前整理”という西日本新聞の特集がご紹介されておりました。
記事によると、「生前整理」のノウハウを持つ専門業者の需要が高まっていて、業界には新規参入が相次ぐ一方、廃棄物を違法に処理するなど悪質な業者もあるとのことです。
この廃棄物の問題・・・生前整理や遺品整理で出るごみの取り扱いについて、次のように掲載されておりました。
『多くは家庭ごみを指す「一般廃棄物」に該当し、自治体や許可を受けた業者以外は収集運搬ができないが、無許可の整理業者が産業廃棄物として処分し依頼者に高額請求したり、不法投棄したりする事例が起きている・・・。』
記事には「自治体側も対応を模索している」と書かれてありましたが、依頼する消費者も業者選定には細心の注意を払う必要がありそうですね。
日本福祉サポートでは、当法人が運営する「ひかりの会」に入会していただくことで、遺品整理のお手伝いもおこなっております。どうぞお気軽にご相談ください。
また、日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。葬儀や納骨のことでご質問やご不安なことがございましたら、ご相談はもちろん無料ですので、どうぞご遠慮なくご連絡ください。