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葬祭扶助による葬儀費用を受給できないケースもあります!
2021/08/18
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
葬祭扶助とは、生活保護を受けているなど経済的に困窮し、どうしても葬儀費用を工面することができない状況にある人に対して、自治体が葬儀費用を支給する制度です
但し、収入や困窮の状況を調査し、扶助の対象とならないと判断された場合は受給できないケースもあります。
例えば、生活保護を受給していたとしても、葬儀費用を支払えるだけの資産(預貯金等)が残されていた場合、葬祭扶助は支給対象外となります。
また、親族の中に葬儀費用を支払える人がいらっしゃれば、自治体が費用負担する理由はなくなりますので支給されません。
これは、生活保護の葬祭扶助の位置づけが、最終手段としての公的支援であるという点によるところが大きいからだと思います。
日本福祉サポートの永代供養塔葬では、生活保護受給者を対象に葬祭扶助の範囲内で対応する葬祭扶助プランをご用意しております。
プランの詳細につきましては、専門知識を兼ね備えた経験豊富なアドバイザーが、わかりやすくご説明しますので、いつでもご遠慮なくお問い合わせ願います。
また、遠方にお住まいで、直接お会いすることが難しいお客様につきましては、お電話やメール等を活用して、ご相談に対応したいと思います。どうぞお気軽にご一報ください。
