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いつから終活が必要か?終活を始めるタイミングについて!
2021/09/24
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
自分のための葬儀や墓に関する準備を生前に進めることや、残された人達に迷惑がかからないように相続を含めた身の回りの整理をする「終活」は、一体いつ頃から始めたらいいのでしょうか?
一般的には定年退職を迎える60代や老化現象が顕著になってくる70代に始める人が多いようです。
「年齢ではなく人生の節目を迎えた時点で早めに向き合い始めたほうがいい」という意見があるようですが、この考え方に筆者は賛成です。
実は10年ほど前に筆者は大病を患いまして、「あっ、これはヤバいかな?」という心境になった経験があります。
その時、真っ先に頭に浮かんだのが、残される家族のことです。葬儀や墓に関する希望もありますが、それより経済的なことや身の回りのこと等をきちんと伝えておかないと、残される家族の生活に支障が出てしまうことが心配でした。
幸いにも大事には至らずに済みましたが、それ以来、終活というものと向き合うようになりました。
早めに終活と向き合うことで、様々なことに対して余裕をもって建設的に考えることができます。
終活を始めるタイミングは、100人いれば100通りあるというのが、筆者の個人的な見解ですが、皆様はどのようにお考えになりますか?
日本福祉サポートは、お墓や納骨・永代供養といったことのサポートだけではなく、ひかりの会の会員の皆様を対象に、財産管理や遺品整理に関するサポートもおこなっております。詳細につきましては、どうぞご遠慮なくお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてお問い合わせください。
