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終活!一人暮らしの高齢者のお宅がモノで溢れかえらないために

2021/11/10

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

終活でやらなければならないことの1つに、自分の身の回りの整理をしておく「身辺整理」があります。

しかし、高齢者の中には、「まだ使えるのに捨てるなんて・・・モノを大切にしない人間にはバチが当たる・・・」という価値観・道徳観をお持ちの人が少なくありません。

その結果、家の中は使わないモノで溢れかえり、ご本人がお亡くなりになられた後、残された家族が処分に困っている・・・そんなお話しを耳にすることもあります。

例えば衣料品・・・以前、膨大な数の衣服をお持ちの方のお話しを伺ったことがありますが、ご本人曰く「いつか着るかもしれないから、もったいなくて捨てられない」とのことでした。

この考え方は、何もご年配の方に限ったことではなく、若い人の中にも同じように考える人もいらっしゃるのではないでしょうか?

でも、もう1年以上着ていない服に、その「いつか」が訪れる可能性は非常に低いと思いますので、その場合は処分することをお勧めいたします。

どうしても捨てることに抵抗があるようでしたら、友人に譲るとか古着屋に売るのでもいいと思います。重要なのは、少しずつでもいいから身の回りを整理していくことです。

日本福祉サポートでは、ひかりの会の会員に対して、様々な生活支援サポートを展開中です。

入会の条件等の詳細は、お気軽にお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてお問い合わせ願います。

日本福祉サポートには豊富な経験と幅広い知識を持った専任アドバイザーが常駐しておりますので、ご不明な点等はどうぞご遠慮なくご質問ください。

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