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一人暮らしの高齢者が認知症に?マンション管理組合の悩み
2021/12/20
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2021年6月23日のヤフーニュースの中に、『認知症、孤独死、財産処分――マンション管理組合を苦しめる「住民の高齢化」』というダイヤモンド・オンラインの特集が掲載されておりました。
記事によると、“マンション管理における高齢化問題は、管理費や修繕積立金の滞納が入り口となり、そこから認知症や孤独死、そして所有財産の処分など、さまざまな課題が待ち受けている。”とのことです。
“たとえば「徘徊」の症状があった場合、本人がきちんと鍵を持って出掛けることは考えにくく、外から無事に戻ってきたとしても、オートロックで閉め出されてしまう。同居する家族がいるならまだしも、独居の高齢者の場合、本人がふらっと外出してしまわないように、隣近所の住人や理事会は見守りなど何らかのケアが求められ、その対応だけでてんてこ舞いになるだろう”ということが掲載されておりました。
記事を拝読し、一人暮らしの高齢者に対して、どこまで周囲がサポートできるのか?という問題は、早急に社会全体で向き合わなければならない懸案事項のように感じました。
日本福祉サポートは、納骨堂の運営や永代供養のお手伝いの他にも、ひかりの会の会員の皆様に対して、生活支援サポートをご提供しております。
例えば、財産管理や入院・介護のサポート、あるいは日常生活や遺品整理のサポートなどにも、弁護士や司法書士、介護事業者といった専門家の協力を仰ぎながら、可能な限り取り組んでおります。ご興味を持たれた方は、お気軽にお電話にてフリーダイヤル0120‐666-854までお問い合わせください。
