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過疎化による社会機能の低下・・・お墓の管理は誰がする?

2022/04/07

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。

人口減少や高齢化によって地域社会の機能が低下し、いわゆる過疎化が進んでいる地域が日本にはいくつも存在します。

若者が都市部へ流出することで、働き手となる人口が減少します。そのことが、産業や経済の衰退を招いて雇用環境が悪化し、若者は更に仕事を求めて都市部へ・・・そのような悪循環が全国のいたるところで発生し、様々な問題が浮かび上がってきます。

例えば、働き手が出て行ってしまうことで自治体への税収が減少し行政サービスが低下してしまう可能性も出てきます。

また、医師や医療施設の不足は、住民の命にかかわる深刻な懸案事項といえます。都市部へ引っ越し地元のお墓の管理が難しなったので墓じまいを検討中・・・あるいはお墓の管理を引き継ぐ人がいないという承継問題もあります。

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。

ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にフリーダイヤル0120‐666-854までお問い合わせください。皆様からのご連絡、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

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