BLOGブログ
BLOG

エンディングプラン・サポート事業と終活情報登録について

2022/05/30

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

今回のブログでは、2019年1月29日に配信されたAERA dot.の記事『身寄りのない“おひとりさま” 死後の備えはどうしたらいい?』の中に掲載されていた神奈川県横須賀市の取り組みをご紹介したいと思います。

記事によると、神奈川県横須賀市は15年から「エンディングプラン・サポート事業」を始めました。

ひとり暮らしで身寄りがなく、月収18万円以下などの条件を満たす市民を対象にした登録制度で、市役所の職員らが葬儀や墓、延命治療の意思などを本人から事前に聞いて書面に残し、葬儀社と生前契約を結ぶようですね。

また、記事には、横須賀市は18年5月から、おひとりさまだけでなく自分の死後に不安を抱く全市民を対象に、「終活情報登録(わたしの終活登録)」を始めたことも併せて掲載されておりました。

今は元気でも自分の意思を伝えられなくなるときに備え、緊急連絡先や遺言書・エンディングノートの保管場所、墓の所在地などを市に登録するしくみとのことです。

記事の最後に「身寄りがあれば遺族が困らぬように、おひとりさまならば周囲の人が困らぬように、必要なことを考えておきたい」という一節が印象に残りましたが、皆様はどのようにお感じになりましたか?

日本福祉サポートでは、納骨や永代供養といったサポート以外にも、様々な生活支援サポートを実施しております。

詳細につきましては、お気軽にお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてお問い合わせ願います。

日本福祉サポートには豊富な経験と幅広い知識を持った専任アドバイザーが常駐しておりますので、ご不明な点等はどうぞご遠慮なくご質問ください。

ロゴ