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お墓や納骨など供養に関する豆知識 <初盆・新盆について>

2022/08/16

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

日本福祉サポートの所在地である群馬県太田市は、本日8月16日が「盆明け」いわゆる「送り火」です。

今回のブログはタイムリーな話題として、初盆・新盆について書いてみたいと思います。

人がお亡くなりになって49日法要が過ぎた後、初めて迎えるお盆を初盆または新盆と呼びます。

初盆・新盆には、親族以外にも故人と生前親しくしていた友人等にも声をかけ、住職を呼んで読経をあげてもらい、精進料理などでもてなすなど、特に手厚く供養する風習が一般的にはあります。

よって、通常のお盆とは異なり、対応しなければいけないことも多くなりますので、余裕をもって事前の準備をおこなうことが必要です。

尚、お盆期間中も納骨堂である光彩堂は、通常通りお参りできる状態でしたので、今年もたくさんの人が故人を偲ぶためにご来館いたしました。

光彩堂は鉄筋コンクリート造りで館内もエアコンが効いておりますので、たとえ猛暑日であっても心地よく参拝することが可能で、ご来館されたお客様には大変好評でした。

お盆期間は今日で終了しますが、今後も施設のご見学等は随時受け付けております。

ただ、日によってはご見学者が集中してしまうこともございます。せっかくご来館していただいたのに、お待たせしてしまっては申し訳ありませんので、ぜひ、事前にご見学日をお電話にてご予約されてから、お越しになることをご推奨いたします。(フリーダイヤル0120‐666-854)

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