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高齢者の一人暮らしが増加!身元保証人が必要になった時は?

2022/09/22

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。

内閣府が発表した令和元年版高齢社会白書によると、男女ともに65歳以上の一人暮らしの方が増加傾向にあるとのことです。

具体的な数値で申し上げますと、1980年には男性約19万人、女性約 69万人で、65歳以上人口に占める割合は男性4.3%、女性11.2%であったのに対し、2015年には男性約192万人、女性約400万人となり、65歳以上人口に占める割合が男性13.3%、女性21.1%に増えました。

その結果、疎外感による生きがいの消失、悪質な訪問販売や詐欺等の被害、認知症を発症した際の対応、入院や介護が必要になった際の身元保証人の選出、孤独死・・・等々、様々な問題や課題が浮かび上がってまいりました。

現在、日本福祉サポートでは生活支援サポートの一環として、入院や介護サービスを受ける際、身元保証人がいない方を対象に、日本福祉サポートひかりの会が保証人となるサービスをご提供しております。

これからも私達は、社会からの孤立を防ぐサポートを展開してまいりたいと考えておりますので、「こんなサポートをやっていただけると嬉しい」とか「こういうことはできないだろうか?」等、何かご意見等がございましたら、お気軽にご連絡ください。(フリーダイヤル:0120-666-854)

もちろん、できること・できないことは存在しますが、一つひとつのご意見に耳を傾けることで今後の運営に役立てていきます。

日本福祉サポートは、一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。

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