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2025年問題・・・迫りくる超高齢化社会と福祉のありかた
2022/10/04
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
約800万人いるといわれている団塊の世代が、2025年には全員が後期高齢者となり、
日本は「超高齢化社会」になるといわれております。
つまり、国民の4人に1人が後期高齢者となりますので、雇用、医療、福祉等、色々な分野に大きな影響を与えることが予想されていて、これがいわゆる「2025年問題」です。
特に、高齢夫婦のみの世帯や一人暮らしの高齢者が増加していくと予測されている点については、社会全体として向き合い、そして取り組んでいかなければいけない懸案事項なのではないでしょうか?
日本福祉サポートでは、当法人が運営する「ひかりの会」の会員の皆様を対象に、弁護士や司法書士と協力し、高齢等の理由によって判断能力が衰えてしまった方の代わりに、金銭の管理や生活費のお支払いなど、経済・法律の両面からサポートしております。
また、入院や介護サービスを受ける際、身元保証人がいない方を対象に、日本福祉サポートひかりの会が保証人となるサービスをご提供するなど、様々な生活支援サポートを展開中です。
これからも日本福祉サポートは、一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。
尚、ひかりの会に関するご不明な点や、入会の条件等の詳細につきましては、どうぞお気軽にフリーダイヤル0120‐666-854までお問い合わせ願います。