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人生100年時代!高齢社会における日本福祉サポートの役割

2022/10/12

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。

厚生労働省が発表した「令和3年簡易生命表の概況」によると、男性の平均寿命は 81.47年、女の平均寿命は87.57年となりました。

人生100年時代は、すぐそこまで来ている感がありますが、現実の高齢化社会は、私達の生き方にも大きく影響を与えることになりそうです。

例えば、ライフステージの観点からみますと、昔は60歳の定年まで働き、その後は趣味や旅行を楽しみながら余生を過ごす・・・そのように考える人が少なくなかったと思います。

しかし、人生を100年として考えた場合、定年後40年もあるわけですから、趣味を楽しむ余生というスタンスには、いささか無理があるようにも思えます。

また、社会の高齢化が進み、一人暮らしの老人が増えることで、「近くに頼れる身内が存在しない」や「地域社会から孤立しつつある」といった問題も出てまいります。

日本福祉サポートでは、現在、ひかりの会の会員の皆様を対象に生活支援サポートをご提供しておりますが、これからも、一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。

何かご意見・ご要望等がございましたら、どうぞご遠慮なくご連絡ください。(フリーダイヤル:0120-666-854)

もちろん、できること・できないことは存在しますが、一つひとつのご意見に耳を傾けることで、今後の運営に役立てていきたいと考えております。

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