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集落で管理してきた共同墓地を墓じまい!という記事を読んで

2022/10/25

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

2022年3月29日に配信された京都新聞の中に、『集落の墓地を丸ごと墓じまい「子や孫が面倒見られるか」住民ら決断』という特集が掲載されておりました。

記事によると、全国的に墓じまいが増える中、共同墓地を墓じまいした集落が京都府南丹市園部町にあるそうです。

そして下記のようなコメントが紹介されておりました。

 

共同墓地は集落で管理してきたが、墓地や途中の道の草刈りなどが重労働で、悩みの種となっていた。「今はまだよいが、子どもや孫の世代が墓地の面倒を見られるのだろうか」。

 

そして、そのように考えて墓じまいを投げかけた結果、高齢化と人口流出を背景に、墓地の管理負担が増す将来を見据え、住民の思いがまとまったとのことです。

また、墓園関連の団体などによると集落全体でのケースは極めて珍しいとも書かれてありました。

筆者は記事を読んでいて、「今はまだよいが、子どもや孫の世代が墓地の面倒を見られるのだろうか」という一文が強く心に残りましたが、皆様はどのようにお感じになりましたか?

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にフリーダイヤル:0120-666-854までお問い合わせください。

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