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コロナ禍が影響して親と終活に関する話し合いができない?
2022/11/25
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2022年4月24日のヤフーニュースの中に、“「終活」親と相談未経験67% コロナ禍で死を連想、話しづらく”という共同通信の特集が掲載されておりました。
記事によると『人生の終わりに備え、身の回りの整理などを行う「終活」を巡り、60歳以上の親を持つ男女の67.7%が親と話し合った経験がないことが今年2月の民間調査で分かった。新型コロナウイルス禍前の2019年調査より約10ポイント上昇。担当者は「コロナで親が死を連想してしまう可能性があり、話しづらい雰囲気が助長されたのでは」と指摘した』とのことです。
そして、一緒に掲載されていたグラフ『終活について親と話し合わない理由』を見ると、『話す機会、時間がない』や『何を話すべきか分からない』といった理由を抑えて、圧倒的に多かったのは、『切り出しにくい、話しにくい』というものでした。
たしかに終活にはデリケートな側面があることは事実ですが、終活の過程でこれまでの人生をじっくりと振り返ることで、残りの人生を充実させることができると考えてみるのも宜しいかと思いますが、皆様はどのようにお感じになりましたか?
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。終活の一環として、葬儀や納骨のことでご質問やご不安なことがございましたら、ご相談はもちろん無料ですので、フリーダイヤル:0120-666-854まで、どうぞご遠慮なくご連絡ください。
