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2025年問題!認知症を発症する高齢者の急速な増加を予測
2023/02/13
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2025年問題とは、西暦2025年以降、団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会となることで生じる様々な影響です。
例えば、高齢者世帯数(1人暮らしか高齢夫婦のみ)の増加や医療費や介護費の増大・・・特に、認知症を発症する高齢者の数は、急速に増加するのではないかと予測されております。
また、少子化も進むため、現役世代の負担は増える一方ですし、人材不足(労働力をいかに確保するか?)の問題も深刻です。
他にも、老々介護、孤独死・孤立死といった懸案事項も存在しますので、社会全体で早急に取り組まなければいけないものと考えます。
日本福祉サポートでは、現在、ひかりの会の会員の皆様を対象に生活支援サポートをご提供しておりますが、これからも一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。何かご意見・ご要望等がございましたら、どうぞご遠慮なくご連絡ください。(フリーダイヤル:0120-666-854)
もちろん、できること・できないことは存在しますが、一つひとつのご意見に耳を傾けることで、今後の運営に役立てていきたいと思います。
尚、お問い合わせメールを送ったのにこちらから回答が無い場合は、回線トラブル等で受信できていない可能性がありますので、その場合は、お手数ですがお電話にて再度ご連絡くださいませ。
