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最近の終活で注目されているデジタル遺品は2つに分けられる
2023/03/25
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
スマホやパソコンといったデジタル機器は、私達の日常生活において、いまや必須アイテムといえる存在です。
よって、最近の終活では、洋服や貴金属の整理の他に、これらのデジタル機器が関連するデジタル遺品の整理もおこなわれるようになってまいりました。
ひとくちにデジタル遺品といっても、実は2つに大きくわけることができます。
1つは、SNSやネットバンクのアカウント・パスワードなど、インターネットサービスを利用する際に必要な個人情報・・・つまり、オンラインのデジタル遺品です。
もう1つは、スマホやパソコンの中に保存されているドキュメントや画像・動画等・・・いわゆるオフラインのデジタル遺品です。
特に注意いただきたいのが、前者の「オンラインのデジタル遺品」です。なぜなら、アカウントやパスワードがわからないと、自分の死後、解約手続きが滞る可能性があるからです。
解約手続きが完了しないと、毎月利用料金が発生してしまうことも考えられますので、デジタル終活の際は、必ず対応されることをご推奨いたします。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。終活の一環として、葬儀や納骨のことでご質問やご不安なことがございましたら、ご相談はもちろん無料ですので、フリーダイヤル:0120-666-854まで、どうぞご遠慮なくご連絡ください。
