終活を別の視点で・・・老後の自宅は安全な動線確保が最優先
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2022年6月28日のヤフーニュースの中に、“老後の自宅は安全な動線確保が最優先。「床」と「目線より上」にはモノを置かない。実家片付けアドバイザーが教える部屋別ポイント”という婦人公論jpの特集が掲載されておりました。
記事によると、災害時は安全に避難することが最優先なので、「床」と「目線より上」に、できるだけモノを置かないということが重要とのことです。
例えば、「背の高い家具の上や吊り戸棚、ベッド下などに置いているモノは何年も使っていない可能性が高いので処分を検討」、「カーペットやラグは端がめくれて足を引っかけやすいため、敷かないのがベスト」、「本や新聞、服、段ボール箱などを床に置かないことを最優先。とくにドア・窓付近は避難の妨げになるので絶対にNG」・・・等々、具体的に書かれてありましたので、とても参考になりました。
そして、記事の最後は、「防災のための片づけは、終活の一つでもあるのです。大切な命を守るためにも、できるところから始めてみませんか」という一文で結ばれておりました。
インターネット上でたまたま見つけた記事でしたが、非常に興味深く拝読させていただきました。皆様はどのようにお感じになりましたか?
日本福祉サポートでは、高齢者の社会的孤立の防止や終活支援といった観点から、現在、ひかりの会の会員の皆様を対象に生活支援サポートをご提供しております。
私達は、一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。何かご意見・ご要望等がございましたら、どうぞご遠慮なくご連絡ください。(フリーダイヤル:0120-666-854)
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