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「立体墓地新設先送り、合祀墓のみ建設」という記事を読んで

2023/05/08

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

先日、コピー用紙を購入するため、いつもの店に行くと思わず「えっ?」と口にするほど、値上がりしていました。そして、その帰り道、お気に入りのチェーン店でうどんを食べようとしたら、ここでも値上がりしています。

最近、生活をしていく中で、物価高を感じることが本当に多くなりましたが、2023年3月9日に配信された神奈川新聞の記事の中に、『お墓にも資材高騰直撃 藤沢市が墓園整備計画を見直し 需要高い立体墓地新設先送り、合祀墓のみ建設』というタイトルで、下記のように内容のものがありました。

 

『藤沢市大庭台墓園(同市大庭)に新たな立体墓地と合祀(ごうし)墓を一体的に整備する計画を巡り、市は立体墓地の新設を先送りし、合祀墓のみを建設することを決めた。資材価格の高騰で概算工事費が約42億円に達する見通しになった。高齢化が進み、亡くなる人が増える「多死社会」の到来を見据え、市は今後、20年間の墓地需要に対応できる区画の確保を目指していたが、想定を超える物価高騰で計画の見直しを余儀なくされた』

 

多死社会はすぐそこまで来ていると言われておりますので、何とか状況が好転することを願わずにはいられませんが、皆様はどのようにお感じになりましたか?

 

群馬県の日本福祉サポートは、一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。

お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にフリーダイヤル:0120-666-854までご連絡ください。

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