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高齢者と熱中症について<前編> 群馬県の日本福祉サポート

2023/05/16

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

暦の上では夏となりました。天気予報によると明日は真夏日の予想です。

そういえば、昨年は5月に35度を超える猛暑日が観測されましたが、明日もそんな感じでしょうか?これからの季節は、熱中症対策が私達ひとり一人に求められます。

毎年、熱中症関連のニュースをテレビや新聞で見かけますが、65歳以上の高齢者が多い印象があります。

ちょっと気になったので調べてみたところ、意外にも熱中症を発症する場所は自宅というケースが少なくないようです。どうして高齢者は自宅にいて熱中症にかかってしまうのでしょう?

高齢者の中には、暑くてもエアコンをつけて寝ることが身体に悪いと思い込んでいらっしゃる人が一定数おります。

また、高齢者の場合、のどが渇いたという感覚が鈍くなって水分補給が不足したり、発汗等による体温調節の機能が低下するなど、加齢による衰えが目立ってまいります。

ご家族と同居されている人であれば、周囲の人がサポートすることもできますが、一人暮らしの高齢者・・・いわゆる独居老人の場合、自分でも気がつかないうちに熱中症になっていたというケースも考えられるのではないでしょうか?・・・<後編>に続く

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。

また、ひかりの会の会員の皆様を対象に、様々な生活支援サポートを展開中です。ご興味のある方はお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてお気軽にお問い合わせください。

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