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お墓の土地は購入ではなく寺院や霊園から借りているものです
2023/05/24
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
お墓を購入する時に発生する永代使用料とは、お墓の土地を取得する時にかかるお金のことで、墓地の管理している寺院や霊園に対してお支払いいたします。
しかし、お墓の土地は購入ではなく寺院や霊園から借りているものですので、お金を払ったからといって転売することはできません。
つまり、永代使用料を収めていれば、お墓を立てた土地を使用する権利はずっと持ち続けることができますが、併せて維持管理していくための費用も発生することになるので、お墓を継ぐ人がいなければ、お墓を維持していくことはできません。
現在、お墓の購入を考えていらっしゃる方は、今後、誰が継承していくのかということも含めてご検討されることをご推奨いたします。
近年、お墓の継承者不足が社会問題化しておりますが、供養に対する価値感の多様化、少子高齢化や都市部への人口集中といった人々のライフスタイルの変容など、お墓との向き合い方をあらためて考える岐路に私達は立っているような気がします。皆様はどのようにお考えになりますか?
群馬県の日本福祉サポートは、一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。
お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。 ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。(フリーダイヤル:0120‐666-854)
