エンディングノートを書くことの重要性!日本福祉サポート
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
2022年10月2日のヤフーニュースの中に、『「長生きを喜べるまちづくり」テーマに講演会 “超高齢社会などの課題・問題を自分事として”』という中京テレビの特集が掲載されておりました。
記事によると、講演会には中京テレビのアナウンサーが登壇し、自身の乳がんの経験をもとに講演したとのこと・・・「エンディングノートを若いうちに書くのはおすすめ」や「人間いつ何があるのかわからないので、(エンディングノートを)書くことによって逆に前向きになれた」など、自身の乳がんの経験をもとにお話しをされたとのことです。
また、主催した財団の理事長の「この講演会を“自分がどう生きていきたいか”“何を実現したいのか”を考えるきっかけにしてほしい」というコメントもご紹介されておりました。
エンディングノートは、自分に万が一のことが起こった時に備えて、家族が困らないように延命治療の有無など、自分の希望を書き留めておきますが、実はエンディングノートを作る過程で自分の考えや気持ちを整理し、その後の人生を見つめ直すことができる点が重要なのではないでしょうか?
エンディングノートは、遺言状とは異なり法的な拘束力はありませんが、形式や書き方にとらわれることなく、自分の考えを自由に書くことができますので、自分自身と向き合うという意味でも価値があると思いますが、皆様はどのようにお感じになりましたか?
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にフリーダイヤル0120‐666-854までお問い合わせください。