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独居生活の高齢者の悩み・懸案事項・・・お墓をどうするか?
2023/11/28
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
前回のブログで、このまま少子高齢化が進むと近い将来、1人の高齢者を約1人の現役世代が支える「肩車社会」が到来するということを書きました。
1970年は8.5人で1人の高齢者を支えていましたが、2010年には2.6人で1人の高齢者を支えなくてはいけなくなりましたので、容易に想像がつく未来予想図といえます。
そして、これらのことは、少なからずお墓の継承者問題とも関係していて、永代供養や墓じまいをご検討する人が増えてきている背景の1つともいわれております。
特に、独居生活を送られている高齢者の方にとって「お墓をどうするか?」という懸案事項は、きわめて深刻な悩みに発展してしまう可能性もありますので、早急に答えを求められますので、日本福祉サポートでは、時代のニーズに対応したお墓として、納骨堂の利用や永代供養をご提案しております。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。(フリーダイヤル:0120‐666-854)
さて、早いもので今年も残すところ1カ月少々となりました。皆様、何かと気忙しい時期かと存じますが、健康にはくれぐれもご留意されてください。
また、そろそろ忘年会シーズンを迎えますので、飲み過ぎ・食べ過ぎにはお気をつけくださいね。