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年少人口の縮小と独居老人の増加はお墓の継承問題にも影響?
2023/12/06
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
最近、スーパーマーケットのお総菜コーナーで、ご年配の男性が一人で商品を吟味している姿をよく目にするようになりました。もちろん、今までにもそうした光景は日常生活の中で普通にあったと思います。
しかし、筆者の個人的な感想としては、近年、あきらかに増加傾向にあるような印象があります。
時々、独居老人に関することがマスメディアで取り上げられますが、社会全体で向き合う必要性を感じます。
また、昨年、内閣府が発表した「令和4年版 少子化社会対策白書」によりますと、少子化をめぐる現状としまして、我が国の総人口に占める年少人口の割合は、11.9%と世界的にみても小さくなっているとのことです。
いわゆる少子高齢化の波が、確実に押し寄せていると思わざるを得ません。
そして、これらのことは、少なからずお墓の継承者問題とも関係していて、永代供養や墓じまいをご検討する人が増えてきている背景の1つともいわれております。
特に、独居生活を送られている高齢者の方にとって「お墓をどうするか?」という懸案事項は、きわめて深刻な悩みに発展してしまう可能性もありますので、早急に答えを求められます。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてお問い合わせください。