スムーズなデジタル終活！デジタル遺品の取り扱い方について | 当社からのお知らせや様々な情報を掲載しております

こんにちは！新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

終活とは、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けて人生を総括する行動ですが、身内の誰かがこの世を去った時に家族が困ることの１つとして、デジタル遺品の取り扱い方があります。

デジタル遺品とは、遺品となったパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器の中に保存されたデータやインターネット上の登録情報などを指します。

ネットバンクやＳＮＳ等の様々な利用媒体に対するＩＤやパスワードはもちろんのこと、そもそもパソコンやスマホのロックを解除するにもパスワードが必要となります。

デジタル終活とは、そうしたパソコンやスマートフォンなどに保管されたデジタルデータを生前に整理することです。

手軽で身近なアプローチとしましては、エンディングノートを作成し記載しておく方法があります。

しかし、パスワード等は非常に重要な個人情報になりますので、記載後のエンディングノートは金庫に保管するなど、セキュリティには十分配慮されることをご推奨いたします。

特に財産関係の情報については、無用のトラブルを避ける意味でも、法的効力のある遺言状を併用されてはいかがでしょうか？

日本福祉サポートでは、遺品整理等のサポートにも対応しておりますが、サービスを受けるには、当法人が運営する「ひかりの会」に入会していただくことが前提となりますので、よかったらこの機会にご検討ください。

尚、入会の条件等の詳細は、お気軽にお電話（フリーダイヤル：０１２０－６６６－８５４）にてお問い合わせください。