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終活の一環として断捨離をおこなう際の注意点は? <後編>

2024/02/16

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県の日本福祉サポートです。

前回のブログでは、自分の死後に家族に迷惑をかけないための「生前整理」という観点から、終活における断捨離について書きましたが、今回はその続編です。

終活の一環として断捨離を考えた場合、一般的には「モノを捨てる」という取り組みになりがちですが、実は他の視点からのアプローチもあります。

例えば、年賀状やお中元・お歳暮といったお付き合いをやめる・・・勧誘の電話ばかりになってきたので固定電話を解約する・・・運転免許証を返納する・・・等々。

終活とは、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉ですが、単にモノや資産を整理することだけでなく、ライフスタイルを見つめ直し、今後の人生を実り多いものにするための活動ともいえのではないでしょうか?

但し、断捨離の際に注意してほしいことは、本当に大切にしているもの(お気に入りのもの)まで捨ててしまわないことです。重要なものまで捨ててしまっては本末転倒です。

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしておりますが、生活支援サポートの一環として、専門業者と協力し、遺品整理のお手伝いもおこなっております。どうぞお気軽にご相談ください。

尚、日本福祉サポートの各種サービスを受けるには、当法人が運営する「ひかりの会」に入会していただくことが前提となりますので、よかったらこの機会にご検討ください。入会の条件等の詳細は、お電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてご遠慮なくお問い合わせ願います。

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