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2025年問題!超高齢化社会における介護離職について!

2024/05/20

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

2025年問題とは、800万人いるといわれている団塊の世代が、西暦2025年以降に75歳以上の後期高齢者となり、超高齢化社会になることで生じる様々な影響のことです。そして、その中の1つに介護に関する問題も存在します。例えば介護離職・・・介護者の多くは働き盛りの世代で、会社の中でも責任のあるポジションの人が少なくありません。そのような状況において、身内の介護が発生したことにより、仕事との両立が困難になって、退職に至ってしまう事態は、できれば避けたいものです。

このため、厚生労働省では、育児・介護休業法に定められた介護休業制度などの周知徹底を図り、企業及び労働者の課題を把握し事例集を作成するなど、介護をおこなっている労働者の継続就業を促進しています。

また、日本福祉サポートにおいても、介護事業者と協力し、入浴や食事の介助などのサービスをスムーズに受けられるように、本人の同意意思の代筆・代行をおこない、その記録を保管したり、入院や介護サービスを受ける際、身元保証人がいない方を対象に、日本福祉サポートが保証人となるサポートを現在展開中です。

これらのサポートを受けるには、ひかりの会にご入会していただくことが条件となります。

ご興味のある方は、ご相談はもちろん無料ですので、お電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてご連絡ください。スタッフ一同、皆様のご相談を心からお待ち申し上げます。

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