成年後見制度の認知度が更に向上することを願っております！ | 当社からのお知らせや様々な情報を掲載しております

こんにちは！新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

２０２３年７月８日のヤフーニュースの中に、『成年後見制度について学ぶ　亀山市と社協がシンポ、落語も』という伊勢新聞の特集が掲載されておりました。

記事によると、三重県亀山市と市社会福祉協議会は、「ともに支え合い、ともに暮らせるふくしのまちをめざして」と題して、成年後見制度利用促進シンポジウムを開催し、市民ら約２５０人が成年後見制度について学んだとのことです。

シンポジウムは２部構成で、第１部は同制度を取り上げた演目の落語が披露されたとのことで、会場内は笑いに包まれたそうです。

成年後見制度に関しては、その名称は聞いたことがあっても、具体的にどういった制度なのか？まだ十分に制度の理解・利用が浸透しているとはいえないのが現状です。

今回のような取り組みが、全国に広がることを個人的には願っております。

成年後見制度は、認知症などで財産管理能力を喪失した人の財産を保護するための制度です。よって、今後、更に利用者が増加するものと考えますので、日本福祉サポートでは、この成年後見人に関するサポートも現在検討中です。

日本福祉サポートは、一般社団法人として何ができるのか？どんなことに貢献できるのか？というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。

何かご意見・ご要望等がございましたら、どうぞご遠慮なくご連絡ください。（フリーダイヤル：０１２０－６６６－８５４）

もちろん、できること・できないことは存在しますが、一つひとつのご意見に耳を傾けることで今後の運営に役立てていきます。