BLOGブログ
BLOG
低所得などにより年金保険料を納めることが困難な場合の対応
2024/08/26
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
公的年金制度は、年老いた時や病気・ケガで障害が残った時、あるいは家族の働き手が亡くなった時に、働いている世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。
しかも生涯にわたってもらうことができます。これは大きいですよね。前回のブログでは「人生100年時代の到来」というテーマで書きましたが、実際、人間いつ死ぬかはわかりません。長生きして、90歳になっても、100歳になっても、生きている間はずっともらえるというのは、安心感という意味でも大きいのではないでしょうか?
但し、原則として、保険料を納めなければ年金を受け取ることができません。これを社会保険方式といいます。
社会保険方式とは、現役世代が納める保険料を基本の財源として、そこに国庫負担金(税金)を組み合わせることで、安定的に年金を給付できる仕組みです。
公的年金は前述のように必ず納めなければいけないものなのですが、低所得などにより保険料を納めることが困難な方のために保険料免除制度があります。
病気・失業など、やむを得ない事情が発生した際には、行政の担当窓口にご相談されてみてはいかがでしょうか?
日本福祉サポートは、お墓や納骨・永代供養といったことのサポートだけではなく、ひかりの会の会員の皆様を対象に、独り身の高齢者に対する支援活動も可能な範囲で対応しております。
ひかりの会の入会条件等の詳細は、お気軽にフリーダイヤル0120‐666-854までお問い合わせ願います。