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認知症・認知症予備軍を予防する生活習慣とは? <後編>
2024/11/28
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
前回のブログでは、認知症・認知症予備軍を予防する生活習慣の5カ条について書きました。
筆者が着目したのは、3番目の項目の「コミュニケーションを大切にすること」です。
なぜなら、「ストレッチや体操を継続すること」や「バランスがとれた栄養を摂取すること」など、他の項目は自分一人で対処できますが、この「コミュニケーションを大切にすること」は、相手という存在が必要になるからです。
以前、当ブログで『我が国は急速に高齢化が進んでおり、「独居老人」といわれる一人暮らしをしている高齢者が増加傾向にある』ということを書きましたが、周囲に気軽にコミュニケーションを取れる相手がいないという高齢者は、決して少なくないように感じております。
そこで、日本福祉サポートでは生活支援サポートの一環として、ひかりの会の会員の皆様を対象に対応可能な範囲でお茶会等の交流会を企画し、人と人との縁づくり、絆づくりの場をご提供することで、社会からの孤立を防ぐサポートもしております。
私達は一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、これからも積極的に向き合ってまいりますので、何かご意見やご要望等がございましたら、どうぞご遠慮なくご連絡ください。
もちろん、できること・できないことは存在しますが、一つひとつのご意見に耳を傾けることで、今後の運営に役立てていきたいと思います。(フリーダイヤル:0120-666-854)