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少子高齢化が進む日本の懸案事項!高齢者を支える現役世代

2024/12/06

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

20歳~64歳の人を現役世代、65歳以上の人を高齢者とした場合、1970年は8.5人で1人の高齢者を支えておりましたが、2010年には2.6人で1人の高齢者を支えなくてはいけなくなりました。

そして、少子高齢化が進む日本では、このままいくと2050年には、現役世代1.2人で1人の高齢者を支えなければならなくなると予測されております。 

つまり、今から26年後には、ほぼ、一人で一人の高齢者を支えなければいけなくなるのです。

かなり衝撃的な数字ともいえますが、このような状況下において、日本福祉サポートは、一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、これからも積極的に向き合ってまいります。

もちろん、できること・できないことは存在しますが、一つひとつのご意見に耳を傾けることで、今後の運営に役立てていきたいと思います。

日本福祉サポートは、お墓や納骨・永代供養といったことのサポートだけではなく、ひかりの会の会員の皆様を対象に、独り身の高齢者に対する支援活動も可能な範囲で対応しております。

ひかりの会の入会条件等の詳細は、お気軽にフリーダイヤル0120‐666-854までお問い合わせ願います。

さて、12月に入り、気温も下がってまいりましたね。天気予報によると、いよいよ冬将軍の到来となるようです。皆様、お風邪など召されませんように暖かくしてお過ごしください。

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